夕食の準備をしている時、次男の泣き叫ぶ声が響きました。
また、長男が何かチョッカイ出したのかと思い、次男に近づくと・・・
泣き叫ぶ次男の口の中が、血の池地獄なみに真っ赤だ。
すぐに口の中を見ると、口の中が切れている。
どうやら転んだ時、手に持っていた物が口に当たったらしい。
ん?
あ゛っ!
前歯が1本、ゴッソリ抜けてる~!!
大至急、歯科医院へ急行せよ。
近所の歯科医院へ電話、電話っと。
はっ、今日は木曜日だから休みだぁ~。
こんな時に限って、なんてこったぁ~。
ダメモトで、他の歯科医院へ駆け込もう。
泣き叫ぶ次男を抱えながら、受付のお姉様に状況を説明した。
「分かりました~。掛けてお待ち下さい。」
え゛っ?
この状態で?
「あっ、こちらにご記入をお願いします。」
はぁ?
この状態で?
血だらけの口を、顎が外れそうなくらい泣き叫び
よだれと血液と涙と鼻水が、スゴイ事になっている次男を床におろした。
予想通り、ますます泣き叫ぶ次男。
やっぱり、いつも行ってる近所の歯科医院が良かったな。
緊急時には、優先して診てくれるし。
結局、待たされる事・・・約50分。
名前を呼ばれた時には、親子共々グッタリですわ。
抜けた歯を持っていって、出来る限り元通りにと期待したのですが・・・
ダメでした。
ダメな理由①→抜けた歯をすぐ牛乳に入れて、持参しなかった。
そうでした。
医師に言われて思い出しましたよ。
抜けた歯を乾燥させては、ダメなんですよね。
ダメな理由②→次男の年齢が小さ過ぎる。
上の前歯は4本、生えていました。
もっと乳歯がたくさん生えていれば、抜けた歯を両サイドの歯に固定できる。
が、次男の抜けた歯は、よりによって隅っこの歯だった。
これじゃぁ、固定できない。
ダメな理由③→歯茎に残った微量の根っこと、抜けた歯の根っこが合わさらない。
しっかり綺麗に合わない為、入れ直す意味が無いらしい。
って事は、牛乳に入れて持っていっても・・・ダメなものはダメなのね。
ダメな理由を3つも聞かされ、諦めざるを得ない状況に。
事態を察したツインズが、医師に 「え~、治らないの?」
医師が 「そうなんだよ~。ダメだっけ。」
ツインズが医師に 「歯が抜けたままじゃ、かわいそうじゃん。」
そこで、医師がツインズに一言。
「じゃぁ・・・お兄ちゃんかお姉ちゃんの歯を、弟に1本あげようか?」
ツインズは同時に 「ヤダ、ヤダ、ヤダ。」
兄弟なんて、そんなもんか。
はぁ。
変われるもんなら、私が変わってあげたいよ。
ちなみに・・・
今日は、長男の前歯も1本、学校で抜けたそうです。
と言っても長男の場合は、生え変わりで抜けたので、喜ばしい事ですが。
歯が抜けたという事は同じでも、えらい違いだ。
まさか同じ日に、良い事と悪い事が起こるなんてね。
プラマイゼロ、むしろマ~イ。
これ以上、次男の歯が無くならない様、警戒態勢に入りましょうかね。
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